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【胡蝶蘭以外】落成祝いにピッタリな縁起が良い贈り物6選

【胡蝶蘭以外】落成祝いにピッタリな 縁起が良い贈り物

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

松本
ライター松本

長い社会人生活の中では、お取引先の社屋の落成祝いなどに贈り物をする場面ってありますよね大体は胡蝶蘭を送りますが、もはや定番すぎて貰う側も多すぎて困ってしまうのも事実。

今日はそんな落成祝いに、胡蝶蘭以外に何を贈ったら良いかわからない!という方にピッタリなモノを紹介します!ぜひ参考にしてみてください。

まずは、落成祝いの基本的な知識を紹介いたします。

意外と知らない!落成祝いの基礎知識

落成祝いって?

落成祝いは、企業の社屋や公共施設が完成した時のお祝いで渡します。

基本的には、完成を記念する落成式などに招待された時に用意するものです。

個人の住宅のお祝いは落成祝いには含まれません。

ですから、人によっては馴染みが無い場面だと感じる方も少なく無いと思います。

よくある贈り物

落成祝いでよく登場する贈り物は胡蝶蘭です。

落成祝いをした事がない方でも、社名が入った木札の着いた胡蝶蘭はイメージできると思います。

なぜ胡蝶蘭が良く選ばれているのかというと、見た目の煌びやかさと、「幸福が飛んでくる」という花言葉が、開店・開業、新しい事業を始める方への贈り物にピッタリだとされているからです。

もちろん、胡蝶蘭のような美しいお花を貰うことは嬉しいですが、あまりに貰いすぎても置き場所が無くてかえって困ってしまいますよね。

落成祝いの値段相場

落成祝いは、基本的に祝う側と祝われる側との関係性によって値段の相場が変わるとされています。

主にビジネスシーンに多いイベントですが、親族が贈る場合もあります。

  • 身内や親戚は10,000円〜15,000円程度
  • 友人や知人は15,000円〜30,000円程度
  • ビジネス関係は30,000円〜50,000円程度(関係が深い場合は〜100,000円程度)

が目安とされています。

しかし、この金額設定は、胡蝶蘭のグレードに合わせた相場である場合が多いため、これといった金額の決まりがあるわけではありません。

胡蝶蘭やお花ではない贈り物にあまりに大金をかけてしまうと、かえって受け取る側もプレッシャーに感じてしまうことがあるかもしれません。

自分が貰うときに、気持ちや意味が込められていれば値段はあまり気にしませんよね。

落成祝いも張り切り過ぎず、相手に喜ばれるモノを贈るのがベストです。

できれば避けたいNGな贈り物

落成祝いに限らず、贈り物受け取る際に不吉なことを連想させてしまう物はNGです。

落成祝いの場合は火に関する贈り物は、建物の火事などの不幸を連想させるため避けた方が良いとされています。

ですから、ライターや灰皿、キャンドルや暖房器具などは選ばない方が無難です。

また、鳥の描かれた物なども、落ちること(業績不振や倒産など)に関連づけて考えらる場合があるのでやめておいた方が良いでしょう。

落成祝いに合う縁起が良いものって何?

日本には七福神や守り神、神社仏閣に関係する縁起の良い動物などがたくさんいます。

しかし、日本には意味のある物が多過ぎてどのシーンにどの縁起物をプレゼントを贈ったらいいのかわからなくなってしまうこともあります。

落成祝いのシーンに合う縁起物は、会社のさらなる発展を願う場合が多いので、商売繁盛や魔除け、厄除けなどの意味を持つ贈り物が喜ばれます。

では、実際にご紹介します!

落成祝いにピッタリな縁起が良い贈り物6選

商売繁盛や金運向上の意味を持つ「達磨」

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達磨は、目入れなどで願い事を叶える縁起物として有名ですが、商売繁盛や金運アップの意味も持っています。

この商品は江戸木目込み人形の技術で作られています。

江戸木目込み人形は、昭和53年に国の伝統工芸品に指定されていて、歴史ある技術なんです。

さらに、友禅染めの技術も使われているので昔から長く続く技術が合わさったとても縁起の良い置物です。

この達磨は花柄でとてもユニークな見た目となっているので、よく見る真っ赤な達磨に比べて柔らかい印象でインテリアとして飾ってもオフィスなど飾る場所全体の雰囲気を邪魔しない商品です。

花柄以外にも他の友禅や単色の達磨もありますのでご覧ください。

  • サイズ:H11.5-W10.0-D9.5cm
  • 値段:8,800円

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右手と左手で意味の違う「招き猫」

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招き猫には、右手を挙げているものと左手を挙げている物があることを知っていますか?

実はそれぞれが意味するご利益は違うのです。

右手を挙げている物は、よく皆さんが連想する「お金を招く」意味を持っています。

左手を挙げている物は、「人を招く」という意味を持っています。

どちらを渡しても良いと思いますので、参考にしてみてください。

また、招き猫は色によってさらに細かな意味が込められているという説もあります。

落成祝いには、金運上昇の金色か、魔除けの意味を持つ黒色がオススメです。

こちらの商品も先ほどの達磨と同じで木目込み人形の技術で職人が手作業で作っています。

木材と生地で作られているので落としても壊れにくく、インテリアとしても置き場所に困らない商品です。

  • サイズ:H18.0cm
  • 値段:14,850円

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陶器でできたユニークな「招き猫」

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こちらの商品は、肥前吉田焼で作られた陶器で、白と黒の二種類から選べる招き猫です。

肥前吉田焼は現在でいう佐賀県と長崎県をまたがる地域で作られており、大正五年が始まりとされています。

他の焼き物と比べて、比較的歴史が浅い分、型にとらわれない面白い焼き物を作れるところが肥前吉田焼の特徴でもあります。

シンプルでモダンな印象を受ける招き猫。

実はコレ、ただの陶器ではないのです。

首に巻かれたリボンで隠れていますが、首元にはちょっとしたへそくりを隠せるようにお金を入れる穴が空いています。

ご祝儀などを入れてプレゼントすると、話題になってその場が和むこと間違いないです。

白や黒を基調としたシンプルなオフィスにとても合うデザインとなっていますので、江戸木目込招き猫が合わないシチュエーションではこちらを強くオススメします。

  • サイズ:W7.9-D10.5-H15cm
  • 値段:7480円

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古来より親しまれてきた魔除け最強のアイテム「鬼瓦」

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古くから、日本の神社仏閣や瓦屋根には魔除けとして鬼瓦が使われてきました。

これは、本来人間の敵であり怖い存在の鬼を味方につけることで、怖いもの無しの無敵状態になれるという考えが始まりだとされています。

瓦屋根の住宅は昔に比べ減少し、民家では鬼瓦を見かける機会が少なくなりました。

民家で鬼瓦が使われていても、現在はシンプルで鬼の模様もなく、目立たないものが使われるようになっています。

そこでこの鬼瓦は、室内に飾るインテリアとして進化しました。

改めて鬼瓦を見ると、懐かしさや優しさ、安心感を感じる人は少なくないと思います。

それは本物の鬼瓦を作る三州の鬼師(鬼瓦を作る職人)の技術と、現代に溶け込める可愛らしいデザインの両方によって生み出されるこの商品ならではの特徴です。

この笑鬼面(しょうきめん)は魔除けの意味と、満面の笑みで招福する二つの意味が込められています。

また、壁掛けと据え置きどちらにも対応している商品です。

笑鬼面以外にも、様々なデザインがありますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

  • サイズ:W14.0-H20.0-D2.6cm
  • 値段:30,800円

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縁起の良い二つが合わさった「招きだるま猫」

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手のひらサイズで邪魔にならない小さな陶器の招きだるま猫。

360年以上の歴史を持つ九谷焼の技術で作られた陶器は、小さいながらもしっかりと存在感を感じさせるデザインとなっています。

歌舞伎のような隈取は、力強い正義感を感じさせる表情です。

赤は古来より魔除けの効果があるとされており、開店祝いや落成祝いにぴったりです。

また、右手を挙げているものと左手を挙げているものがありますので、シーンに合わせて購入することも可能ですし、セットで揃えるとよりたくさんのご利益を招福できるようになっています。

招き猫とだるまを合わせた他には無い個性的なデザインなので、大変縁起が良い贈り物ですね。

  • サイズ:W4.8-H7.0-D4.0cm
  • 値段:3,850円

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福をかき集める意味を持つ「熊手」

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熊手は、古くから縁起物として飾られてきました。

熊手は鷲の手の形に似ていることから、福をかき集めてしっかりと掴むという意味が込められています。

関東では酉の市で売られていることも有名ですよね。

この酉の市自体も、鷲や鳥にゆかりのある神社(鷲神社など)で開かれているイベントなんです。

この熊手は、職人が一つ一つ手作りで制作しているため、細部までとても作り込まれています。

見た目も豪華で、サイズも大中小から選べるので、飾る場所によって幅広く選べる商品となっています。

  • サイズ:57cm(中サイズ)
  • 値段:4,980円(中サイズ)

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まとめ|落成祝には長く愛される縁起の良いモノを。

いかがでしたか?

今回紹介した商品はどれも胡蝶蘭よりもインパクトがあり、長く使えて喜ばれるものばかりです。

落成祝いは胡蝶蘭を贈る人がほとんどですが、大量の胡蝶蘭は置き場所に困ったり、枯れた時の処理が大変だったりします。

職人の手によって一つ一つ丁寧に作られた商品は壊れにくく、長く使うことで味が出たりするので良いことだらけです。

これをきっかけに、次の落成祝いには、胡蝶蘭ではなく、貰う側の想像がつかないプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。

Written by 松本 祐太郎

1998年、千葉県生まれ。武蔵大学社会学部メディア社会学科に在学中。腕時計や財布など、身に付けるものに強いこだわりがあり、それが日本でつくられたものばかりだと気づいたことで、日本の工芸品をもっと勉強し、職人さんのものづくりへのこだわりを取材したいと思いからBECOSJournalのライターに志願。学業のかたわら執筆を行っている。

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