
"西陣織や和柄をより身近に感じてほしい"という想いで、オリジナルの和柄を使った、洋服にも和服にもマッチする上品なバックを開発しました。
青海波文様は「荒波を乗り越える勇気」、市松模様は「地に足のついた人生」、千鳥文様は「世界に羽ばたく情熱」という意味が込められています。
私たちはこの3つの伝統文様を組み合わせて「世界中の人々が幸せになりますように」という願いを込めてオリジナル和柄を制作しました。
幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるよう、シンプルで飽きのこないデザインを目指しました!
西陣織の伝統を身近にお楽しみください。

ブランド
Brand
西陣織をもっと身近に
株式会社京きわみ
- 2006年
- 西陣織

歴史
History
京都初の着物専門のブティック
創業以来、一貫して京都の着物の販売や、着物を末永く着ていただくための京あらい(着物の丸洗い)をさせていただく専門店として、京都にお店を構えて参りました。
また、京都初の着物専門のブティックをオープンし、着物を気軽に着ていただけるようお客様に提案を続けております。

特徴
Characteristic
西陣織 × 創作和柄
京都の着物を一貫して扱う中で着目したのが和柄です。
和柄の斬新なデザイン性、そのデザインに込められた意味などを知れば知るほど、和柄の奥深さに魅了されてきました。
そこで、伝統的な和柄を複数組み合わせることで、オリジナルの創作和柄を開発できないか研究を重ねてきました。
上図の左から、青海波文様は「荒波を乗り越える勇気」、市松模様は「地に足のついた人生」、千鳥文様は「世界に羽ばたく情熱」という意味が込められていますが、私たちは、この3つの伝統文様を組み合わせて「世界中の人々が幸せになりますように」という願いを込めてオリジナル和柄をデザインいたしました。
シンプルかつ飽きのこないオリジナル柄を誕生させることができたと自負しています。
そして、よりたくさんのお客様に使っていただくため、洋服でも和服でも合うバッグを開発し、「和’g」(wagg)と名付けました。
西陣織や和柄をより身近に感じて頂き、日常使いできる商品を提案していきます。

お客様へ
For Customers
メイド・イン・ジャパンにこだわって
西陣織はもちろん、着物以外の商品に使われている帆布も全てメイド・イン・ジャパンにこだわっております。
西陣織に限りませんが、日本の染織産業は1970年代以降、ライフスタイルの西洋化に伴う需要の減少による倒産や廃業、それに伴う後継者不足などにより、十分な生産ができない産地が全国に点在し、大変厳しい状況が続いています。
しかしながら私どもは、そのような向かい風にも負けずに、西陣織をお客様にとってより身近な存在に、気軽に日常使いできるアイテムとなるよう、新たな商品開発と提案を続けて参ります。
インフォメーション
ブランド | 京きわみ |
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原産国 | 京都府 |
技法 | 西陣織 |
素材 | 西陣織(シルク)、ポリエステル、撥水加工 |
サイズ cm (約) | H19.0*W26.0*D13.0 |
重さ g (約) | 375 |
容量 ml (約) | |
電子機器 | |
備考 | |
納期 | 3~5営業日程度(在庫切れの場合+1~2週間) |