ブランド
Brand
人と人の架け橋になる箸
箸蔵まつかん
- 1922年
- 箸
- 松本啓典
歴史
History
斬新な箸づくりにチャレンジし続ける
マツ勘は福井県小浜市にて1922年に創業しました。
小浜市は、400年以上の歴史を有する若狭塗箸の一大産地で、現在日本の塗箸生産量の80%以上を若狭塗箸が占めるとまで言われています。
創業以来、伝統的な箸づくりの技術を守りつつ、その時代その時代に合わせた斬新な箸づくりにチャレンジしています。
近年では、伝統工芸士の協力のもと、江戸時代に使われていた若狭塗り箸のデザインを復刻させたり、「世界が尊敬する日本人100人」に選出された佐藤オオキ氏率いる日本のデザインスタジオNENDOとのコラボレーションを行うなど精力的に箸づくりを行っています。
特徴
Characteristic
厳選した素材を熟練の職人が丁寧に仕上げる
毎日、手に取り口に入れるものだからこそ、天然素材のみを使い、職人が一つ一つ丁寧につくり上げることにこだわっています。
若狭塗箸は、漆の中に貝殻を閉じ込めてから何度も丁寧に研ぐことによって、独特の模様と輝きが生まれます。
均一に丁寧に、何度も塗り重ねられる塗箸は、口当たりが滑らかで丁寧に使い続けたくなる逸品です。
お客様へ
For Customers
“おいしい箸”をつくり続けていきたい
赤ちゃんが初めて箸をつかう「お食い初め」から始まり、日本人の一生は箸に始まり箸に終わるとも言われています。
いつもの食卓に欠かすことのできないモノだからこそ「このお箸で食べるとちょっと美味しくなる」「毎日の食卓が楽しくなる」ような“おいしい箸”を、つくり続けます。
自分用として長く大切にお使いいただいても、大切な方への贈り物としてもぴったりのお箸です。