メニュー
サナックス|革細工

ブランド
Brand
極上のフィット感が味わえるスリッパ「moco」
サナックス
- 1979年
- 靴職人
- 高橋直道

歴史
History
職人歴60年以上の熟練職人が手がける最高級スリッパ
1964年生まれ、20歳で靴業界に入り、40歳で独立し自分の工房を構えました。
靴作りの先進国であるヨーロッパから多くの技術を学び、またオリジナル製法を開発することで、日本で初めて高級スリッパというジャンルを作り上げました。
その品質の高さが認められ、宮内庁(皇室)御用達として、長年、天皇家にスリッパを納めてきました。
これまで東京都のファッション関係のプロジェクトにて顧問を歴任し、10数本ものテレビ番組に出演しました。
現在は東京都異業種交流会や足立フォーラムなどで精力的に講義活動をし、ものづくりの普及活動に努めています。

特徴
Characteristic
素材と製法にこだわった「一生モノ」
スリッパに最適な最高の素材を厳選し、全て手作業で制作しています。表は最高級の牛革を使用し、底革にはこの製品の為に特殊ななめし加工をした厚手の豚革、裏革には馬革を使用しています。縫い目が外に出ないタイニング製法を用いて、縫っては裏返すという行程を3回も行いながら究極のスリッパを追求し、大量生産された商品にはない風合いを生み出しています。 また、1997年に特許を取得した体内静電気除去の技術(一流アスリートの記録向上にも貢献している新技術)をスリッパにも用いており、履くだけで体内の静電気を除電できます。
お客様へ
For Customers
究極のここちよさで、健康的な体作りを
「究極のスリッパを作りたい」という想いから、最高の素材を使い、靴作りで培ってきた技術のすべてを注ぎ込んだスリッパを完成させました。通常のスリッパ作りではありえませんが、私のスリッパ作りは木型を作ることから始まります。そして、革を徐々に足の形になじませていくため、完成まで時間はかかります。しかし、この手間暇をかけることで足にぴったりとフィットし、疲れにくく、骨格や筋肉がゆがみなく自然な歩き方ができるスリッパが生まれるのです。 「履いた瞬間の格別のフィット感」を是非体験してみてください。