
ブランド
素材と産地にこだわり抜いたお菓子作り
菓匠 鈴屋将経
- 2017年
- 和菓子
- 千葉敏秋

歴史
古き良き京都の味を今に伝えたい
私たちは元々、化粧箱などのパッケージの企画開発を手掛けておりました。
その後、「パッケージと共にお客様に美味しさまでトータルでご提案したい」という想いから、右も左も分からない中、お菓子作りを始めました。
お菓子作りを始めてから一貫して、素材の産地と製法にこだわっております。
日本人の方には昔懐かしい味として、和菓子を普段あまり召し上がらない方や海外の方には、日本の食文化である和菓子を好きになるきっかけとして、楽しんでいただけたら幸いです。

特徴
徹底的に皮の美味しさを追求したどら焼き
私たちの代表銘菓のどら焼きは「皮」の美味しさにこだわって作っています。
パッケージを開けると、三重県産の小麦「伊勢の栞(シオリ)」を使用した生地の香ばしい香りがまず飛び込んできます。
そして一口食べるとしっとりとソフトな口当たりを楽しめるよう、何度も皮の改良を重ねました。実は「どら焼きの皮のパサつく感じが苦手」という方も多いのですが、そのような方にこそ、ぜひ試してみていただきたい。
またお客様が安心して召し上がれるように、お菓子には防腐剤などの添加物を使わず品質管理を徹底しています。
季節限定のフレーバーもありますので、お気に入りの味を見つけてみてください。

お客様へ
もう一つ、つい手を伸ばしたくなる美味しさ
お客様の口に入るものだからこそ、美味しい事はもちろん、安心安全なものであるべきという考え方から産地と製法にこだわってお菓子作りをしています。
思わず「もう一つ」と手を伸ばしたくなるような美味しさを目指し、新たな発見のある新商品や、ご年配の方にも親しみのある懐かしい和菓子まで、お客様の笑顔を想像しながら開発を行っています。
ご家族との団らんの時間のお供に、またパッケージにもこだわったお菓子は大切な方への贈り物にも大変ご好評頂いております。
京都の古き味を現代・未来に伝え、日本の食文化を愛していただくきっかけになれば嬉しいです。