新築祝いにおすすめのもの・ギフト10選

友人や親戚など日ごろお世話になっている人が新築の物件を建てた時に贈るのが新築祝いです。しかし、あやふやな知識しかないと失礼なものを贈って、気まずい経験をしてしまうことも多いです。

今回は、新築祝いの相場や贈ってはいけないものなどを説明します。さらに新築祝いの贈り物で悩んでいる方のために、おすすめのギフトも紹介していきます。

新築祝いと引越し祝いの違い

まず、新築祝いとは新しい住居を建築したことを入居者のためにお祝いするものです。一戸建てだけではなくマンションであっても新築ならば、新築祝いとなります。企業が店舗や事務所を新しく建築した場合でも、新築祝いです。

次に新築でなくてもマンションや家を購入した場合は、引越し祝いになります。賃貸物件へ引越しした場合は持ち家とは意味合いが異なるため、餞別と呼ばれることも多いです。オフィスが移転する場合は移転祝いと呼ばれます。

新築祝いの相場

新築祝いで贈り物をする場合、相手との関係によって相場は異なるのであらかじめ知っておきましょう。まず身内への新築祝いですが、兄弟姉妹の場合は30,000~50,000円程度が相場です。遠い関係の身内の場合は10,000円程度のこともあります。次に友人の場合ですが10,000~30,000円の間が多いので、仲の良さによって決めましょう。

最後に仕事関係の相手に新築祝いを贈る場合は上司ならば5,000~10,000円、同僚なら3,000~5000円くらいが相場になっています。特別お世話になった相手に贈る場合は、もっと高い金額でも問題ないです。

新築祝いにのしは必要?

プレゼントや現金に添えられるのしを新築祝いにつけるのは大事です。特に目上の人に贈る場合は、失礼がないようにのしを準備しましょう。

引越しや新築は何度行ってもいいお祝い事なので結婚式などで利用される結び切りののしではなく、蝶結びののしを選びます。表書きには、祝御新築などと記すことが多いです。

新築祝いにふさわしくないもの

新築祝いにはいくつかタブーとされているものがあるので、選ぶ際は注意しましょう。まずコンロやライターといった火を利用するものや、赤い品物は火を連想するので新築祝いには向かないです。

壁飾りや絵画といった壁に穴を開けないといけない贈り物も、新築の際は歓迎されないので相手が望まない限りは選ばないことをおすすめします。さらに上司に贈る場合はスリッパやマットなどの踏んで使うものは、相手を踏み台にするという意味になるので気をつけましょう。

新築祝いにおすすめのもの・ギフト10選

1 室内に飾る鬼瓦のインテリア

新築祝いのおすすめギフトとして、まず室内に飾る鬼瓦があります。鬼瓦は昔から魔除けや厄除けとして利用されてきたものですが、現在は屋根に鬼瓦を飾る家庭は少なくなっています。そこで現在の家庭にもマッチさせやすいのが、室内に飾るタイプの鬼瓦です。据置きできるので、インテリアのように飾れます。家内安全を願って指で作られたものなので、新築物件に家族で住むという場合の贈り物に最適です。多くの神社の鬼瓦を手がけてきた職人がつくる、本格的な商品になっています。

2 職人がつくるこだわりの漆プレート

次におすすめしたいのがおぼろ月・プレート8寸(漆)です。天然の木製プレートに本金箔で美しいおぼろ月が描かれたもので、華やかに食卓を演出します。現代のライフスタイルに合うように、工夫して作られているのが特徴です。職人が天然木を薄く削りだし、金箔だけを使い月を表現しているプレートは新築の住宅にも映えます。

3 木目込みの技術を活かしたトレイ

貴重品を入れるものとしておすすめなのが、木目込みトレイ(漆・黒)・Mです。江戸木目込みの技術により作られたトレイで、西陣織を木目込んでいる華やかな見た目です。見た目が美しいだけでなくクッション性もあるので、腕時計など傷つけたくない貴重品を入れてもしっかり受け止めます。2つのサイズが用意されており重ねて使えるだけでなく、トレイとして利用しない場合は立ててインテリアになるのも魅力です。

4 縁起の良い招き猫

相手の開運を願うならば、古来より縁起のよいものとして愛用されている招き猫があります。招き猫・風水(金)【金運】は右手を挙げているのが特徴で金運を招くとされています。特に柿沼東光の招き猫はスワロフスキーを目にあしらって、パワーストーンの鈴を取り入れるなどこれまでなかった新しい招き猫になっています。

5 青色が美しい箸置き

GOSU・箸置き(5点セット)も家族みんなで使える新築祝いとしてぴったりです。GOSUとは昔から使われている顔料のことであり、使い続けても青色が色あせないのが魅力です。手作業で絵つけを行い天候によって発色が変化するので、すべての商品が違った色合いになっています。さらに食卓で使う茶碗も新築祝いにぴったりなアイテムです。

6 ひまわりやぶどうの灰を使った釉薬でつくられる飯碗

HiBiKi・碧彩・飯碗(2点セット)は空のような青い釉薬と美しい緋色の釉薬が特徴の飯碗であり、京都で作られています。職人が自分で育てたひまわりから釉薬を作っているのが魅力です。ひまわりやぶどうなどを燃やしてできた灰で、灰釉を作成しているため独自の色合いと奥深さを感じられます。

7 ビールが格段に美味しくなる備前焼のビアカップ

お酒が好きな人に新築祝いを贈るならば、ビアカップもおすすめです。備前焼の恒枝直豆・ビアカップはビールがクリーム状の綺麗な泡になって、美味しくそそげます。高品質の陶土を丁寧に成形して、乾燥させてから焼いたビアカップです。窯の温度などが影響して自然の美しい模様がつくため、同じデザインのものはないです。

8 手染めでつくられる手ぬぐい

そして、使い道が多いものとして手ぬぐいがあります。篭染手ぬぐい(さくら)は生地を紐で巻いて縛ることによって、染めのムラを出しているのが大きな特徴です。篭に生地を詰めることによって表面は濃い色に染まって、内側は薄い色に染まっていきます。

9 洋室にも合うモダンな畳ラグ

この他、日本人なら馴染み深い畳の素材を使った贈り物も新築祝いとして検討してみましょう。畳ラグ「デニムFジョイ」はスタイリッシュなデザインの畳ラグで、国産のい草を用いて作成されています。裏は国産ウレタンが使われているのでクッション性があり、い草は青森ヒバ加工が施されているため防臭効果で空気を綺麗にします。モダンな畳ラグなのでフローリングの新築にもマッチしやすく、どんな家の新築祝いにも選ぶことが可能です。また、い草は消臭効果も優れているので、タバコや汗の臭いを吸着してくれます。

10 焼き物とは思えない美しさの花結晶のマグカップ

最後に新婚家庭の新築祝いとしてぴったりなのが、花結晶(銀花・金花)・マグカップ(2点セット)です。美しい結晶釉が映えるマグカップが色違いでセットになっています。京都で作成されており、器に花が咲いているような模様がでる花結晶が魅力です。焼き釜で溶けた後、冷える過程で結晶釉は結晶ができるのが特徴ですが、花結晶はいろいろな形状が出てきます。どのマグカップも同じ結晶はできないので、商品ごとに様々な形を楽しめます。

新築祝いのマナーを知り最適なものを選ぼう

今回解説したように、新築祝いを贈る際にはいくつかのマナーがあります。相場を知っておいて、相手に気を使わせないものを選んで送りましょう。

また、今回紹介したおすすめのギフトも新築祝いを決める際の参考にして、相手に合ったものを考えてみましょう。相手がどんな新築祝いをもらったら喜ぶか、イメージしながら選ぶのが大事です。