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ご購入の前に
BECOSの商品は一点一点職人が心を込めて手作りしておりますので、商品によって若干サイズや発色などが異なる場合があります。 手作り品の醍醐味ですので、世界に一つだけ、あなただけの商品をお楽しみください。
お届け
在庫切れや受注生産品の場合、発送まで1~2週間程度かかる場合があります。
焼き物の種類
焼き物は主に、磁器(石物)と陶器(土物)の2種類があります。 磁器は石の粉が原料で、叩くと澄んだ高い音がするのが特徴で、陶器は年度が原料で、叩くと鈍い音がします。 また、器の土台である「高台」の「色」と「質感」で両者を区別することができます。 高台が白く滑らかな質感のものは磁器で、高台が白色以外の物や白色でもざらざらとした質感のものは陶器です。
器を末永くお使いいただくために
磁器について
電子レンジ、食洗機に対応しているものが多いですが、急激な温度変化には弱く、過度な急熱、急冷やオーブン・直火での使用は、ひび割れや破損の原因になります。温かい食器を水に浸けたり、冷えた食器を温まったオーブンに入れたり、急激な温度変化はお避けください。
陶器について 陶器は吸水性が高い焼物です。そのため、使用前に水やぬるま湯に浸して予め水分を含ませておくと、料理の汁気や油気を吸いにくく、においやシミ跡が残りにくくなります。また、汚れた水への浸け置きや長時間の浸け置きはしないでください。ご使用後は、汚れを早めに落とし、台所洗剤等で洗った後、よく乾燥させてから収納してください。 陶器は粒子の粗い土を使用していますので、表面が多少ざらついていることがあります。テーブルを傷つけることがありますので、ランチョンマット等をご使用ください。
陶器について
陶器は吸水性が高い焼物です。そのため、使用前に水やぬるま湯に浸して予め水分を含ませておくと、料理の汁気や油気を吸いにくく、においやシミ跡が残りにくくなります。また、汚れた水への浸け置きや長時間の浸け置きはしないでください。ご使用後は、汚れを早めに落とし、台所洗剤等で洗った後、よく乾燥させてから収納してください。
陶器は粒子の粗い土を使用していますので、表面が多少ざらついていることがあります。テーブルを傷つけることがありますので、ランチョンマット等をご使用ください。
貫入(かんにゅう)について
陶器には「貫入」と呼ばれる、表面にひびが発生している場合があります。これは素地と釉の膨張率の差などによって発生しますが、使用上の問題はありません。陶器独特の美しい特徴として、鑑賞の際には特に楽しまれておりますので安心してお使いください。 お手入れについて 食器洗い機、乾燥機のご使用は避け、柔らかいスポンジで手洗いをしてください。
お手入れについて
食器洗い機、乾燥機のご使用は避け、柔らかいスポンジで手洗いをしてください。
備前焼のほぼフラットな角皿です。質の良い陶土で一点づつ成形し、乾燥させたのち、絵付けもせず釉薬も使わずそのまま焼いたものです。窯への詰め方や窯の温度などによって自然の模様が付いています。そのため、同じ模様、同じ色のものがございません。全て1点モノになりますので、色や模様が気に入りましたら、お早めにご購入ください。
ブランド | 恒枝直豆|備前焼|Naoto Tsuneki |
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品番 | S0010-001 |
商品名 | 【備前焼】恒枝直豆 (陶芸家) 板皿 (小) |
伝統工芸 | 備前焼 |
寸法 | W25.0*D6.0*H1.0, |
製品重量 | 360g |
原産国 | 日本 |
備考 | 陶器(手洗い推奨) 電子レンジ:X 食器洗浄機:X 直火:X IH:X オーブン:X |
Brand
窯焚きの様子
History
1971年岡山県倉敷市に生まれ、1997年に備前焼作家の末石泰節に師事し作陶活動を開始しました。1998年に備前陶芸センター研修生を経て、1999年に備前焼作家の佐藤苔助に師事し、2001年に北海道富良野にて独立しました。2001年から2016年8月まで北海道にて活動し、2016年に岡山県浅口市に拠点を移し、2017年には穴窯を築窯し、初窯を出しました。活動の場所を移しながら、備前焼の魅力を伝えられるよう常にチャレンジを続けています。
オレンジ色が目に止まる角皿
Characteristic
備前の土を穴窯で焼き締めた器は、一般的な登り窯で焼くよりも薪で焚いた際の煙の量を抑えることができ、一般的な備前焼よりも明るいオレンジ色の発色が強くなります。よく縮む粘土の特徴を生かして、普段使い出来るよう薄手で軽い作りであり、また粘土の通気性は水との相性が良いため、キッチンウェアを中心とした作品を多く作っています。煙、すなわち灰の量で器の色が決まる備前の土は、窯の焚き方次第で、様々な色や風合いになります。 一つ一つ違う色合いを楽しんでいただければ幸いです。
料理を引き立てる器
For Customers
伝統的な素材ですが、普段使いできるよう心がけ釉薬を使わない焼しめだから出来る特徴をシンプルに使える器に盛り込んだモノを目指して作っています。
Awards
2003年第12回花の器コンテスト、第33回全陶展、第26回長三賞ビエンナーレ、第78回道展に入選
2018年第61回日本伝統工芸中国支部展に入選
札幌、倉敷、富良野、東京、松山にて個展開催
知識豊富なスタッフがギフト時のお悩みにお答え
高級和紙による包装や熨斗の対応が可能
33,000円(税込)以上のご注文で送料無料
各種クレジットカード、PayPal、銀行振込