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カート

若狭塗

伝統工芸

Traditional crafts

若狭塗

福井県

  • 1600年頃
  • 江戸時代

歴史

History

1600年頃、小浜の豪商組屋六郎左エ衛門が国外より入手した漆塗盆を藩主酒井忠勝公に献上し、城下の漆塗御用職人松浦三十郎がこれを模して製作したことに始まり、これに改良工夫を重ねて海底の模様を意匠化して菊塵塗を案出、その門人が海辺の貝殻と白砂の美しい景観を表現した磯草塗を創り、1650年頃に、卵殻金銀箔塗押の技法を完成、藩主酒井忠勝公が「若狭塗」と命名して、小浜藩の藩財政の基幹産業として生産を奨励し、保護しました。このように、歴代藩主の厚い保護に支えられ多くの名工が輩出して菊水塩干などの優美な意匠が生まれました。 

特徴

Characteristic

全国に数多い漆器産地の中でも、「若狭塗」は漆を幾重にも塗り重ねては研ぐという、“研ぎ出し”技法を用いています。 極上漆を十数回塗り、貝殻・卵殻・金箔で模様をつけ、石や炭で研ぎ出し、数か月程を要して作られる若狭塗は、独特の重厚感と風格を持ち、愛蔵家指向の家具、什器として幅広く使われています。

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