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ビジネスでも使える!モダンでおしゃれな漆の名刺入れ5選

漆の名刺入れ

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Journal編集長
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名刺入れはビジネスマンにとって必須アイテムの1つです。他とは一味違う名刺入れでおしゃれを演出するのもいいですね。そんな人におすすめしたいのが漆の名刺入れです。

日本の伝統工芸として古くから親しまれてきた漆なら、他にはない深みのある輝きを放つモダンでおしゃれな名刺入れになります。

ここでは、職人によって丁寧に作り上げられた漆の名刺入れを紹介します。

漆とは

漆とは、漆の木から摂れる樹液の事で、日本では古くから塗料として重宝されてきました。

漆を塗料として使った工芸品を漆器と言い、日本各地で伝統工芸品とされてきました。

その技法は今もなお職人により受け継がれ、生産が続けられています。

英語で磁器を「China」、漆器を「Japan」と呼ぶ事からも分かるように、漆器は今や日本が世界に誇る伝統工芸の1つとして世界中に知れ渡っています。

漆には独特の深く美しい光沢があり、丈夫で熱にも湿気にも強いという特徴があります。

その為、漆は食器、家具、日用品、楽器、宝飾品など様々なものに用いられてきました。

近年では漆の機能性とモダンな色彩を、革新的なアイデアで現代風にアレンジした製品も増えてきています。

これから紹介する漆の名刺入れも、そんな伝統と革新が融合した一品たちです。

越前漆器 土直漆器 うるしの名刺入れ VYAC CARD CASE【匠市】

越前漆器 土直漆器 うるしの名刺入れ VYAC CARD CASE【匠市】

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1500年の歴史を持つ越前漆器、そんな伝統ある技法を受け継いできた職人によって作られたのがこちらの名刺入れです。

赤茶色の美しい艶感がたまらない見事な越前漆器は、深い輝きを放ちビジネスシーンでできる男を演出してくれそうですね。

堅牢漆を使っているので傷に強いタフな名刺入れとなっています。

「漆を持ち歩く」というコンセプトのもと、越前漆器職人の土田直東氏と、サーモマグ(thermo mug)がコラボレーションした漆アイテムの1つで、漆の質感を楽しんでもらう中で、日本を感じて欲しいという思いから作られました。

職人が思いを込めて作り上げた、上質な漆の質感を堪能できる名刺入れで他との差別化を図るのも素敵ですね。

サイズ:横95cm×縦60cm×高さ15cm

価格:8000円

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名刺入れ 漆器 乾漆 縦型 生漆色【高岡銅器・漆器の雅覧堂】

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奈良時代に唐から伝来した乾漆を用いて、工芸・クラフトの産地である高岡で作られた漆の名刺入れです。

乾漆とは、素材に木を使わず麻布と漆を型に塗り重ねる技法で、型作りから始まり仕上げの上塗りまで膨大な工程がある非常に手間のかかる技法です。

漆器というと重厚な印象があると思いますが、乾漆はむしろ軽やかな印象を受ける仕上がりとなるのが特徴です。

シンプルでモダンなデザインでありながら、軽やかな仕上がりとなっているのは職人の手によって1つ1つ丁寧に作られているからでしょう。

機械で作るのが主流となった現代で、手間のかかる昔ながらの技法を守り職人の手作りにこだわった名刺入れは、それだけでも素敵な名刺入れだと思いませんか?

サイズ:横6.6cm×縦10cm×高さ1.2cm

価格:20366円

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輪島キリモト 漆の名刺入れ 赤口朱【POST DETAIL楽天市場店】

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大人っぽいシンプルでシックなデザインと、主張しすぎない上品な色合いがビジネスシーンによく似合う名刺入れですね。

表面の不思議な質感は漆塗りの技法の中でも表面硬度を特に硬くし、キズに強くする特徴を持つ「蒔地」という技法が用いられています。

蒔地仕上げとは、珪藻土を焼成粉末にした輪島地の粉を表面にまき、漆に塗り込むことで傷に強い仕上がりにする事です。

輪島小峰山の珪藻土は純度が高く軽いことで知られており、古くから下地材として重宝されてきました。

漆を含んだ表面の微妙な凹凸に光が当たると、美しい光沢を放つことで知られています。

20枚の名刺が入るおしゃれな蒔地の名刺入れ。

デザイン性だけでなく名刺入れにタフさも求める人におすすめです。

サイズ:横10cm×縦6.3cm×高さ1.1cm

価格:16200円

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INRO:(拭き漆塗)カード入れ【オークヴィレッジ楽天市場店】

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懐に入れ携帯する事に重点を置いて設計した木製の名刺入れです。

「INRO」と言う名前の通り、印籠をモチーフにしたデザインは、どことなく古風で持っているだけで身が引き締まりそうですね。

回転軸の付いたマグネット式のフタは、ペンケースのように開閉しやすい設計になっており、閉め切る時にパチっと気持ち良い音がするので、目だけでなく耳でも楽しめそうですね。

通常の漆塗りと違い、木地に生漆を塗っては拭き取る作業を何度も繰り返す拭き漆塗は、表面の木目を生かした仕上がりが特徴的な技法です。

職人の熟練した技術で美しい漆の輝きと、味のある木目を両立させたこちらの名刺入れなら、名刺交換の時に注目を集めそうですね。

価格:8100円

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別注 名刺入れ 輪島塗 錫布目 ビームス ジャパン【大雅堂 × BEAMS JAPAN】

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漆塗りの伝統工芸と現代デザインが見事にマッチしたこちらの名刺入れは、大正13年に漆器専門として創業した「大雅堂」と、若者に絶大な人気を誇る「BEAMS JAPAN」のコラボによって生み出されました。

輪島塗の熟練職人の手によって、漆を何度も塗り重ね、仕上げに錫を撒いて磨き上げる事で、通常の漆塗りとは一線を画すメタリックな仕上がりとなっています。

錫の光沢と温かみのある布目仕上げがなんとも美しいこちらの名刺入れは、伝統と最先端が融合した、まさに革新的な名刺入れですね。

サイズ:横6cm×縦9.5cm×高さ1.1cm

価格:72360円

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まとめ

日本で長い歴史を持つ漆の技法は、今もなお職人たちによって受け継がれています。

外国人観光客が増える現代で、漆の技法は日本が世界に誇れる伝統工芸です。

熟練の職人によって丁寧に仕上げられた名刺入れは、どれも他にはない上質な質感と、重厚感のある深い輝きを放っていますね。

そんな漆の名刺入れをビジネスシーンで使えば、周りからもきっと一目置かれることでしょう。

Written by 赤津 陽一

竹細工職人の祖父を持ち、幼少より伝統工芸やものづくりの現場を見て育つ。日本のものづくりの現状を変えたいとの思いから、BECOS(ベコス)の立ち上げに参画。全国の職人やメーカーに対して取材や撮影、インタビューを行い自分の足で情報を集め、読者へ届けることにこだわっている。

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