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新生活におすすめの食卓を明るく彩るカラフルな越前漆器のお椀3選

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Journal編集長
Journal編集長

食卓に欠かせない食器の一つ、お椀。今回は、品質に定評があり、日本の伝統的な職人技が今に活きる「越前漆器」からおススメのお椀を厳選してご紹介します。

品質は申し分のない越前漆器ですが、気になるのはデザイン。

今回はカラフルな越前漆器を選び、食卓を明るく彩ることが出来るものを選んでみました。

普段何気なく使っているお椀だからこそ、品質にもデザインにもこだわって選びたいもの。

カラフルな越前漆器のお椀で、新生活の食卓がぐっと華やぐこと間違いありません!

越前漆器ってどんな漆器?

越前漆器は、その名前の通り「越前」、福井県で伝統的に作られている漆器のことで、福井県の中でも特に鯖江市で作られています。

その歴史は古く、1500年以上前から作られたとされており、長い歴史をもつ伝統工芸品の一つです。

その名が全国に知られるようになったのは、江戸時代から明治時代にかけてのこと。

この時代に職人が移住したり出稼ぎをするようになったことから、全国にその名が知られるようになりました。

昭和に入ると(1960年頃から)それまでの伝統的な技術を応用し、大量生産も実現させ、業務用漆器の8割を越前漆器が占めるほどに成長しました。

越前漆器のお椀の特徴

越前漆器は軽くて持ちやすいという特徴の他、手に持った時に熱が伝わりにくいという特徴も持っています。

汁を入れたお椀は、汁の熱が伝わって熱くなって持ちづらくなってしまうもの。

越前漆器の器であれば、そうした不便なく使うことが出来ます。

越前漆器のお椀を選ぶコツ

越前漆器は長い歴史をもつ伝統工芸品ですので、その品質を心配する必要はありません。

選ぶ際に一番気にすべきは、デザイン。

伝統的なデザインのものは現代の食卓に馴染まないため、モダンなデザインを選ぶことをおススメします。

越前漆器を使用する際の注意点

多くの漆器がそうであるように、越前漆器のお椀もまた「食洗器NG」となっているものが大半です。

食器洗いの際は、手洗いをしていただき、柔らかいスポンジで優しく洗うことを心がけましょう。

また、中には「塗り直し」をしてくれる工房もありますので、もし使い込むうちに塗りが剥げてしまった際は、塗り直しを依頼するという方法も。

使い込むごとに味わいが増すのが越前漆器の良さでもありますので、是非長く使っていただければと思います。

おススメの越前漆器のお椀3選

ここからは、おススメの越前漆器のお椀を厳選して3つご紹介をします。

いずれもデザイン性に優れた、モダンでカラフルな越前漆器ばかり。

どれを選んでいただいても新生活のスタートにふさわしい、食卓が華やぐカラフルなものばかりを厳選しました。

ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてみて下さい。

【越前漆器】1500年の歴史を誇る「使える漆のうつわ」 aisomo cosomo 汁椀

>【越前漆器】1500年の歴史を誇る「使える漆のうつわ」をもっと詳しく見てみる。

最初にご紹介するのは、こちらのお椀。

手に持った時に熱が伝わりにくく、軽くて持ちやすいのが特徴。

1500年続く伝統の越前漆器の技術を活かし、現代的なデザインに仕上げた逸品です。

本体と底の色が異なる色で仕上げられており、ツートンカラーが美しいですね。

こちらの色は、職人がひとつづつ手で塗分けているというから驚き。

カラーは5種類から選ぶことが出来ますが、つい全部揃えたくなってしまう可愛らしさです。

また、こちらのお椀は和食にも洋食にもマッチするように設計されていますので、料理の種類を選ばないという点でもおススメです。

  • 色 :レッド×ベージュ、オリーブ×モスグリーン、モスグリーン×オレンジ、

    ベージュ×ピンク、オレンジ×オリーブ

  • 容量: 約350cc
  • サイズ(cm) :直径10.4 高さ6.9
  • 価格: 4,500円 (税込)

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お椀 木製 お椀やうちだ 色拭き漆椀 越前漆器 日本製 汁椀 ナチュラル

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「毎日の暮らしの中で使い続けられる ものを作りたい」という想いを持って、越前漆器を作り続けているお椀やうちだ。

こちらの器は、そんなうちだの想いがこもった作品です。

越前漆器には珍しい透明感があり、色合いは6色。

いずれもカラフルでどこかポップな印象のお椀です。

透明感のあるカラーが木目を透けて見せるため、温かみのある作品に仕上がっています。

また、越前漆器は「塗り直しが可能」であることも特徴のひとつ。

塗が剥げてきたら、再度塗り直しをして貰えば、また繰り返し使うことが出来るのです。

なんともエコな漆器ですね。

ぜひ日常のシーンで長く使っていただき、傷んで来た際は塗り直をして貰いましょう。

  • 色 : 黄/緑/紺/赤/黒/灰
  • サイズ: 幅/WΦ117 mm、高さ/H70mm
  • 価格: 6,264円(税込)

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お椀や うちだ 千筋椀

>お椀や うちだ 千筋椀をもっと詳しく見てみる。

筋が無数に入っていることから「千筋」と呼ばれる越前漆器のお椀です。

お椀全体に入った無数の筋が、なんとも言えない独特の雰囲気を醸し出しています。

こちらの模様は、職人がろくろを回しながら、カンナ1本で付けている模様だというから驚きですね。

まさに職人の技が光る逸品と言えるでしょう。

これまでにご紹介した漆器とはまた違った質感があり、つい色違いで揃えたくなります。

また、こちらの漆器も傷んだ来た際は「塗り直し」を頼むことができますので、独特の風合いをぜひ長く楽しんでみて下さい。

  • 色 : 黒・赤・白
  • サイズ: 径約11.7cm×高さ約7cm
  • 価格: 6,804円 (税込)

>お椀や うちだ 千筋椀をもっと詳しく見てみる。

まとめ

今回は、新生活におススメの越前漆器をご紹介しました。

「越前漆器」と聞くと、どちらかと言うと落ち着いた色合いのものをイメージしますが、今回ご紹介した越前漆器はいずれもカラフルなものばかり。

食卓がパッと明るく華やぎますね。

いずれも伝統工芸品の技が存分に活かされた漆器ですので、品質は申し分なし。

プレゼントとしても喜ばれることうけあいです。

ぜひ、あなたのお気に入りの越前漆器を見つけてみて下さいね。

Written by 赤津 陽一

竹細工職人の祖父を持ち、幼少より伝統工芸やものづくりの現場を見て育つ。日本のものづくりの現状を変えたいとの思いから、BECOS(ベコス)の立ち上げに参画。全国の職人やメーカーに対して取材や撮影、インタビューを行い自分の足で情報を集め、読者へ届けることにこだわっている。

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