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一生モノ?いや三世代は余裕で受け継げる経師のつくるフォトアルバム

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Journal編集長
Journal編集長

フォトアルバムに大切な写真を入れていたけれど、時間が経ってから開いてみたら色あせていてショックを受けてしまった経験はありませんか?写真は保管する環境が非常に重要で、適当に保管しているとすぐに色あせてしまいますよね。

今回はそんな悩みを解決してくれる、「大入」のフォトアルバムを紹介します。

「大入」の特徴やおすすめの商品を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

「大入」ってどんなブランド?

大入は奈良時代から長く続いているブランドで、創業者の名前からブランド名が付けられました。

「経師千年の技で、思い出を残す。」というキャッチフレーズのもと、長く使えるものを制作している会社です。

大入の作るフォトブックは和紙でできていて、使い込むごとに味わいを増していくのが最大の特徴と言えるでしょう。

経師とは?

経師は聞きなれない言葉ですが、「「経師(きょうじ)」と読みます。

日本の伝統ってきな書物などに携わってきた専門家で、現在でも古い書物がしっかりした状態で残されているのは経師の技術があってこそなのです。

日本では1つのものを長く使い続けるという文化があり、それを守り継いでいるのが経師なのです。

今回紹介する大入のフォトアルバムも経師の技術が最大限に生かされているため、何年でも美しいままで保つことができる商品に仕上がっています。

本物はでき上がりが最も悪い

大入では「本物は、でき上がりが最も悪い」という考えを重視していて、年を重ねるごとに馴染み、どんどん美しくなっていくという商品を作っています。

通常、物というのは新品の状態が最もよく、そこから劣化していきます。

しかし、このブランドの作るフォトアルバムは、使い込むごとに良さを増していくのです。

大入の作るフォトアルバムの特徴

大入はこだわりを持ってフォトアルバムを作っています。

こだわりを持ち、上質なフォトアルバムを作ることで大切な写真や思い出たちを守っています。

ここでは、その特徴をたっぷりと紹介します。

丈夫で長持ち

大入のフォトアルバムの最大の特徴は、保存性の良さです。

フォトアルバム本体が長持ちするのはもちろん、中に印刷された写真も色あせが少なく、いつまでも美しままで保存することができます。

中に使用されているのは「鳥の子紙」と呼ばれる上質な和紙で、滑らかで美しい手触りと見た目が特徴です。

鳥の子紙は和紙の王様とも言われていて、和紙の中でも非常に質が良いので、写真を印刷しても美しく仕上がります。

時間が経つごとに美しさが増す

大入のフォトブックに使われている和紙は「1000年持つ」とも言われ、一般的な紙よりも耐久性が高いのが特徴です。

時間が経つごとに味わいが増し、新品と葉違った美しさが出てくるでしょう。

耐久性に優れてはいますが、直射日光などに長く当てると劣化する場合があるので保管場所には注意しましょう。

さまざまな技術を駆使して作られている

良い素材を使っていることはもちろん、さまざまな技術も駆使して作られています。

先ほど紹介した経師の技術を使い、博物館に展示されている文化財と同じくらい素晴らしいクオリティのフォトブックに仕上げています。

ここまでこだわって作られたフォトアルバムはなかなかなく、大切な思い出をまとめておくのにもおすすめです。

帙にもこだわりがある

「帙(ちつ)」は、和本を収納しておくための入れ物のようなものです。

和紙などで作られた和本を大切に守り、長持ちさせるために使われています。

大入のフォトブックはこの帙にもこだわりを持っていて、四方帙や無双帙と呼ばれる帙を使用しています。

帙に収納しておくことでフォトアルバムがより傷みにくくなり、美しい状態をキープすることができます。

長い歴史をくぐり抜けてきた文化財などにも、帙が使われています。

おすすめのフォトアルバム紹介

【経師】八千代綴り (大入) フォトブック 特上仕上げ (丸)

  • 価格…63000円(税別)

  • サイズ…横幅27.5cm×高さ38.5cm×奥行3.5cm

  • 重さ…1650g

  • ページ数…最大40ページ

このフォトアルバムは赤と金の丸い柄が可愛らしく、四方帙と呼ばれる帙でしっかり守られています。

赤と金の色合いが高級感を感じさせ、結婚式や成人式など特別な日の思い出をまとめておくのにもピッタリなフォトアルバムです。

フォトブックの中ではかなり高価ですが、質が良くて長持ちするのでそれだけの価値があります。

購入画面で好きな写真やレイアウトを選択できるので、自分だけのオリジナルフォトアルバムが仕上がります。

自分用に作るのはもちろん、大切な人や家族へのプレゼントとしてもおすすめの商品です。

【経師】八千代綴り (大入) フォトブック 上仕上げ (小丸)

  • 価格…39000円(税別)

  • サイズ…横幅25.5cm×高さ28.3cm×奥行3.0cm

  • 重さ…950g

  • ページ数…最大40ページ

使われている色は先ほど紹介したフォトアルバムと同じだが、こちらの方が可愛らしくて柔らかい印象になっています。

小さめの赤い丸と、金の半球を合わせたデザインがとてもオシャレで、部屋に置いてあるだけでオシャレ感がアップします。

棚などに飾れば、インテリアとしても活躍してくれる便利なフォトブックです。

こちらは無双帙に収納されていて、ページ数も多いのでたくさんの写真を1冊にまとめることができます。

最初に紹介したフォトアルバムよりも小さめで安価なので、購入しやすいでしょう。

まとめ

今回は大入というブランドが作る上質な高級フォトアルバムを紹介しました。

フォトアルバムにはいろいろな種類があり、価格の幅もかなり広いです。

安いフォトブックはどうしても色あせや劣化が早く、せっかくの写真が台無しになってしまうこともあります。

和紙で作られたフォトアルバムは高価ですが、それだけ保存能力が高いのも事実です。

簡単に購入できる価格ではありませんが、特別な思い出や大切な思い出が詰まった写真だからこそ、上質なフォトアルバムにまとめてみてください。

大入のフォトアルバムなら、次世代や数十年後の未来まで思い出を残すことができるでしょう。

Written by 赤津 陽一

竹細工職人の祖父を持ち、幼少より伝統工芸やものづくりの現場を見て育つ。日本のものづくりの現状を変えたいとの思いから、BECOS(ベコス)の立ち上げに参画。全国の職人やメーカーに対して取材や撮影、インタビューを行い自分の足で情報を集め、読者へ届けることにこだわっている。

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