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アウトドアにおすすめ!キャンプで使える漆器5選

アウトドアにおすすめ!キャンプで使える漆器5選

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

Journal編集長
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キャンプや登山などのアウトドアでは、大自然の中で調理し食べる食事もまた楽しみの1つですよね。そんなアウトドアで使う食器は、普段家で使うものとは違いアウトドアに向いている食器を使いたいと思う人も多います。

そんな時はアウトドアに使える漆器がおすすめです。

天然木を使った漆器は、自然豊かなアウトドアの環境に溶け込み、よりアウトドアの楽しみが増すでしょう。

ここでは、アウトドアで使えるおすすめの漆器4選を紹介します。

アウトドア用食器の選び方

アウトドアで使う食器は、普段家で使っている食器とは使い方が違います。

その為、求められる性能も違ってきますが、具体的にどのようなものが求められるのでしょうか。

丈夫で割れにくい

アウトドアの食器を選ぶ際、丈夫で割れにくい事は必須です。

不安定な足場に屋外という不慣れな場所での使用になるので、すぐに割れてしまう素材だと、せっかくのアウトドアが台無しになってしまいますよね。

楽しい思い出を残すためにも、食器は割れづらい丈夫なものを選ぶようにしましょう。

軽いもの

食器に限らずアウトドアで使うなら重さも気にしなければなりません。

理由は持ち運ぶ必要があるからです。

家族など大人数でのキャンプでは使う食器の数も増えるので、その分荷物が重くなってしまいます。

アウトドアでは出来るだけ荷物が軽くなるように、食器も軽いものを選びましょう。

漆器はアウトドアに向いている

漆器には軽くて丈夫、そして高い抗菌性という特徴があります。

これはアウトドアで使う食器に求められるものと同じですよね。

実は漆器はアウトドアに向いているのです。

その為、近年アウトドア用の漆器も数多く製品化されています。

ここで紹介するのは、その中でも特におすすめの漆器です。

アウトドアで使いたい漆器5選

塗師Kiyoカップ 新潟漆器【小林仏壇店】

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木目が美しい新潟漆器のカップです。錫粉を使った漆塗りのカップでおよそ100gと軽く、使い勝手がとても良いです。

口に当てる部分が広く作られているため、口当たりがとても良いです。コーヒーカップよりも一回り大きいため、スープなどを入れてスプーンを使って食べる用途にも使えます。

漆器では珍しい、錫粉を使っているため見る角度によっては、メタリックに輝きます。

価格17,000円

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ノダテマグ タナゴコロ【Local to Global】

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革紐のストラップが付いたオシャレで機能的な木製本漆マグです。

天然木をろくろびきし、漆塗り、拭き漆仕上げ、革紐付けまで全て日本の伝統工芸を受け継ぐ職人たちの手によって1つ1つ手作業で行われています。

こちらの漆器で使われている栃の木は広葉樹としては珍しい色白で、キメの細かい美しい木目が特徴的な樹木です。

水目桜の堅牢性はハードに使う事の多いアウトドアシーンでも安心して使えます。

革紐のストラップは気分で麻紐に付け替える事もできます。

バックパックに下げて登山へ持っていく事もできる、まさにアウトドア向けの漆器ですね。

万が一割れたりかける事があってもアフターフォローまでしてくれます。

堅牢性と抗菌性があり、さらにアフターフォローまで付いているので、どんな険しい山奥でも安心して持っていくことが出来ますね。

価格:5800円

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おとも椀 ケヤキ アウトドア漆器【erakko】

おとも椀 ケヤキ アウトドア漆器【erakko】

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「旅やキャンプなど、アウトドアで過ごす大切な時間に天然素材でおともしたい」という思いから作られたのがこちらのおとも椀です。

カエデ・ケヤキ・ヤマザクラ・ウォールウッドなど様々な樹種が使われていますが、それぞれの持つ個性を引き出すために拭き漆を行っています。

拭き漆は漆塗りの原点と言われており、塗り込んだ漆を拭き取り乾かすという作業を繰り返すことで完成する、とても手間のかかる手法です。

その特徴は他の漆塗りと比べて木目が際立ち木肌の風合いを感じられるところにあります。

また、おとも椀はアウトドアで使う事を考え、高台をなくしています。

これにより重心が低くなるので倒れにくくなるのです。

天然木を拭き漆という手間のかかる手法で魅力を引き出し、アウトドアに特化したデザインで使いやすさを追求したおとも椀は、木の風合いをより感じられる、アウトドアにぴったりのお椀ですね。

サイズ:直径11cm×高さ5.5cm

材質:ケヤキ、漆

価格:8640円

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kiik mug 変り塗り【mumonline】

kiik mug 変り塗り【mumonline】

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岩手県に次いで、漆産出県として全国第2位の茨城県。

しかも茨城県の漆はとても良質なものとして知られており、輪島塗や春慶塗など高級漆器の仕上げようとしても使われています。

また、漆芸家で人間国宝の大西勲氏も使っているほど、その品質は認められています。

そんな茨城県の漆を使って作られたのが、こちらのアウトドア用お椀です。

なぜこちらがアウトドア用なのかと言うと、別売りのIP-110ガス缶の入るクッカー収納可能なサイズとなっているからです。

さらに専用ポーチが付き、持ち運びもしやすくなっています。

漆の強度、そして殺菌作用や安全性といった特徴を活かしたこちらの漆器は、釣りやキャンプなど様々なアウトドアシーンで活躍してくれるでしょう。

サイズ:直径9.2cm×高さ6.6cm

重量:70g〜80g

容量:82ml

材質:ミズメ材、漆、寒冷紗、錫粉

価格:24849円

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富貴漆応用器 コットン 応量器/応量椀 木製漆塗り 入れ子お椀セット【漆器の井助】

富貴漆応用器 コットン 応量器/応量椀 木製漆塗り 入れ子お椀セット【漆器の井助】

>富貴漆応用器 コットン 応量器/応量椀 木製漆塗り 入れ子お椀セット【漆器の井助】をもっと詳しく見てみる。

僧侶が托鉢で使う応量器と呼ばれる器を応用して作られたお椀のセットです。

丼にもなる大きなお椀から、汁椀、飯椀、小鉢、皿まで6点がお揃いになったセットです。

応量器とは、禅宗の修行僧が食べ物を摂る時に使う器です。

曹洞宗では応量器と呼びますが、臨済宗では「持鉢」、黄檗宗では「自鉢」と呼ぶように、宗派によって呼び方は違います。

昔は鉄や石でできた応量器が主流でしたが、16世紀ごろからは鉄などの材料が手に入らない事から漆器を使うようになりました。

シンプルなデザインに機能性を兼ね揃えた歴史の深い応量器を現代で使う器としてアレンジしているので、和を感じられる美しい漆器に仕上がっていますね。

薄挽きの技を生かし、極限まで薄く仕上げた造形は、見た目の重厚感からは予想もできない軽さを実現しています。

変形が少なく丈夫な水目桜の木地に拭き漆を施し、素朴で美しい木目をより一層際立たせています。

6つの漆器が1つになったこちらのセットは、家族でキャンプする時にもみんなで使えますね。

価格:32400円

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まとめ

漆器の堅牢性、そして軽さはアウトドアにとても向いています。

天然木を使った漆器は大自然の中で過ごすキャンプや登山でも周りの環境に良くなじむことでしょう。

家族や友人とアウトドアを楽しむのであれば、漆器でより楽しい時間にしてみましょう。

Written by 赤津 陽一

竹細工職人の祖父を持ち、幼少より伝統工芸やものづくりの現場を見て育つ。日本のものづくりの現状を変えたいとの思いから、BECOS(ベコス)の立ち上げに参画。全国の職人やメーカーに対して取材や撮影、インタビューを行い自分の足で情報を集め、読者へ届けることにこだわっている。

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