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レトロに心惹かれる!津軽塗のアイテム6選

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Journal編集長
Journal編集長

津軽地方で作られる伝統的な漆器である津軽塗。国から青森県唯一の伝統工芸品と認められている津軽塗はその伝統的な技術で、独創的なまだら模様を描き出すのが特徴です。

その優美な姿を活かしたおすすめの津軽塗のアイテム6選をご紹介いたします。

津軽塗とは?

津軽塗は一般的に青森県津軽地方で作られる伝統漆器の事で、古くは江戸時代中期から伝えられている伝統工芸品です。

津軽塗は優美ながらも繊細な独特の模様があり、唐塗・七々子塗・紋紗塗・錦塗の四技法で作られています。

その伝統技法を守りながらも様々なメーカーとコラボレーションしてみたり、海外進出も見据えた津軽塗の新たな挑戦にもどんどん挑戦しています。

また、現代の津軽塗職人たちも伝統的な技術と知識を学び新しい津軽塗を築き上げています。

津軽塗夫婦箸 七々子塗 黒(大)・赤(中)セット(箱付き)

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価格:10,780円(税込)

サイズ:

黒(大)約23.5cm

赤(中)約20.5cm

材質:天然木

かわいらしいちいさな丸がふつふつと不規則に並ぶこの夫婦箸は、七々子塗という「研ぎ出し変わり塗り」の技法の一種で作られています。

菜種の実を蒔いて小さな輪紋を付けるのですが、その前後にも何度も漆をぬっては研ぎ出すという作業があり、数回塗る程度では到達しない重厚で繊細な作りになっています。

小さな輪紋の集まりが、つながって産みつけられる魚の卵を連想されるため、七子、魚子などの文字が当てられたといわれています。

並べたわけでもないのにきれいに並んだ輪紋模様は、ほんのりと優しく二膳寄り添うような色合いの箸となっています。

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合鹿椀 ななこ

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価格:33,000円(税込)

サイズ:Φ130×高さ100mm

材質:天然木

合鹿椀(ごうろくわん)は床に置いた状態で食事が出来るように作られた通常より高台の高い形をしており、本来であれば石川県能登町の合鹿地方で作られる漆器碗ですが、コラボレーションにより合鹿椀を津軽塗のななこ塗りで仕上げたお椀です。

通常の椀よりも高い形がどこか愛らしく、ななこ塗りの自然な模様が食卓を彩ります。

津軽塗で仕上げられているのでつくりが硬く、とても丈夫で実用性に富みながらも優美なななこ塗椀は伝統を感じながら食事を楽しむのに最適な椀となっています。

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【温度計・湿度計】エンペックス MATO (津軽塗)

【温度計・湿度計】エンペックス MATO (津軽塗)

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価格:15,000円(税込)

サイズ:Φ128×高さ24mm

<精度>

温度計 ±1℃(-20~40℃)

湿度計 ±3%RH(35~75%RH、常温)

津軽塗りの伝統的な技法「研ぎ出し変わり塗り」という技法で作られた、世界に2つと同じ柄が存在しない温度・湿度計です。

幾重にも漆を塗り重ね、それを平滑に研ぎ出し層のある美しい模様を出すのですが、1点を仕上げるだけでも数十回の行程と二ヶ月以上もの日数を費やして作られており、月日をかけて作られた柄だからこそ表現できる奥深く趣のある貫禄があります。

電池不使用のため手間もかからず、毎日の健康のための温度や湿度がすぐにわかります。

夏や冬など室内と屋外の温度変化が激しい季節は、天気予報の温度や湿度だけでは体調管理が難しいです。

室内との温度差をすぐに確認できるおしゃれな温度・湿度計ですぐにチェックできるようにしておくことがおすすめです。

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アウロラ 万年筆 津軽塗 紋紗 (黄金)「限定品」

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価格:110,000円(税込)

【ペン先】

  • 14金ゴールド 
  • ペン先:M

【機構】

  • カートリッジ・コンバータ(付属)両用

【サイズ】

  • 長さ:約136.5mm(収納時)/約165mm(筆記時)
  • 最大胴軸径:直径約15mm

イタリアで最も歴史の古い高級筆記具メーカーであるアウロラ社とのコラボレーション作品で、万年筆の柄の部分に津軽塗がほどこされています。

さらに津軽塗の中でも紋紗塗という技法を用いており、紗と呼ばれる炭化した籾殻を漆に蒔く工程と漆を何度も塗り重ねる工程を経て、文様を研ぎ出すという特殊な技法で美しい文様を作り上げています。

この紋紗塗は艶消しの紗の部分と研ぎ出された光沢のある部分からなっており、アウロラ万年筆に引けを取らない高級感のある趣をかもし出しています。

ペン先に14金を使用したものは限定品となるため、とても貴重な一品です。

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津軽塗 ロイヤルコレクション プレート中

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価格:18,700円(税込)

サイズ:Φ270×42mm

津軽塗の中でも高貴な色合いが特徴のこのプレートは、皇太子様・雅子様御成婚の際の皇室献上品の色調を元にして作られました。

漆とは思えないほど神秘的で深海のようなブルー色の津軽塗は、新しい顔料や技術を研究して作られました。

いままでにない吸い込まれそうな青色でありながら、しっかりと津軽塗の特徴も主張した美しいプレートです。

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津軽塗 iPhone6用ケース 唐塗 ネイビー

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価格:8,800円(税込)

サイズ:幅/約69×高さ/約138×奥行/約8mm

ついに津軽塗が食器や日用品の枠を超え、現代では馴染み深いiPhone6用ケースとして登場しました。

iPhone6用ケースですがしっかりと伝統の津軽塗りが施されており、和風の味わい深い仕上がりになっています。

唐塗の技法で何度も色漆を塗り重ね、研ぎだすことで層が見事な紋様として浮かび上がった雅なケースです。

普段使いのiPhone6用ケースに色彩豊かな津軽塗が美しく描き出され、上質な気品を与えてくれます。

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まとめ

伝統的な技術をしっかりと守りつつも生活に根ざした新しい商品も生まれ、今後もますます魅力的な商品が生まれそうな津軽塗。

ぜひお気に入りの津軽塗の品を手に入れ、魅力的な色合いを楽しんでください。

Written by 赤津 陽一

竹細工職人の祖父を持ち、幼少より伝統工芸やものづくりの現場を見て育つ。日本のものづくりの現状を変えたいとの思いから、BECOS(ベコス)の立ち上げに参画。全国の職人やメーカーに対して取材や撮影、インタビューを行い自分の足で情報を集め、読者へ届けることにこだわっている。

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