【津軽びいどろ】北洋硝子 (アデリア) 金花 花瓶

花開いた一瞬を思わせるみ、瑞々しい動きのあるかたちの花瓶です。日本一の桜の名所「青森県の弘前城」の桜を表現した花瓶です。

堀の水面に鏡のように映る桜、その桜の花びらが重なりあう様をガラスで表現しました。

「花あかり」とは、桜の花が満開で夜であっても明るく感じられるさまをいいます。

熟練の職人たちが伝統の技法「宙吹き」を駆使し、ガラスを五層に巻き付けることで立体感のある作品に仕上がっています。

また金箔をあしらっており、生産数が限られる豪華で貴重な花瓶です。薫るように流れる金箔が優雅な雰囲気を醸し出しています。