
華やかな和紙と水引を使った上品で高級感のあるラッピングで、特に結婚祝いに最適です。
ラッピング紙は花友禅和紙(雲/絞り)、水引は梅結び(金/緑)でお包みいたします。
「梅結び」は無病息災、魔除けの意味があります。
また5枚の花びらが固く結ばれているように見えるため、人と人の縁や絆を表しています。
幅広いお祝いシーンで使える水引になっております。

ブランド
特別な日、大切な人のための最高級ラッピング
結い人
- 2019年
- ギフトラッピング
- 前田 美徳

歴史
日本の伝統文化である「包む」は相手を思いやる気持ち
日本の「包む」という伝統文化は非常に長い歴史があり、「包む」という行為自体は奈良時代からあったと言われています。
「包む」という漢字は、お腹の中に子供を宿した女性をイメージしたものと言われており、中のモノを慈しみ、大切にするという意味が込められています。
風呂敷や和紙、水引などのあらゆる素材を駆使して、贈る相手のことを思いやり「中身を大切に扱う」ということを習慣にしてきました。
私は、この日本の伝統文化である「包む」ということの素晴らしさを世界中の方に知ってもらいたい、贈られたときの感動を味わってもらいたいという思いから、「プレゼントを結ぶ(包む)」こと、それによって「人と人とを結ぶ」高級ラッピングサービス「結い人」を立ち上げました。
直接渡すことのできない、遠く離れた大切な方にも“想い”と“感動”を伝えられるラッピングをご提供します。

特徴
職人の技で仕上げる日本らしいラッピング
日本には、室町時代に武家の礼法として確立した「折形(おりがた)」という作法がありました。
やがて、この折形は庶民のあいだにも広がり「おりがみ」として発展します。
現代では、折形という言葉自体は、聞き馴染みのないものになってしまいましたが、ご祝儀袋やのし紙のルーツとして伝わっています。
結い人のラッピングには、この「折形」の考え方と伝統工芸でもある「水引」を組み合わせた日本らしいラッピングもご用意いたしました。
ラッピングを解いたときに、ふわりと花が開くように、包装紙が広がって見えるよう、できるだけテープを使わず、折り方と水引を組み合わせ、職人の技でラッピングしています。

お客様へ
「ありがとう」「おめでとう」の気持ちが届くように
特別な日、大切な方へ贈る方の「ありがとう」「おめでとう」の気持ちも一緒につつむラッピングを心がけています。
お客さまの贈り物と「きもち」をお預かりし、贈る方へ大切な心をお届けするお手伝いをいたします。
インフォメーション
ブランド | 結い人 |
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原産国 | 東京都 |
技法 | |
素材 | 鳥の子和紙、水引 |
サイズ cm (約) | |
重さ g (約) | |
容量 ml (約) | |
電子機器 | |
備考 | |
納期 | 3~5営業日 |