【ネクタイ】衿結 クラシック献上 (濃紺に錆鼠) | 博多織 | OKANO

目で見て伝わる、手に取って感じる上質さ

ふっくらとした立体感が特徴の100%シルクのネクタイです。

G20の記念品にも採用された品質をお確かめください。

【紋様について】
～クラシック献上～
1241年から続く博多織の中で、祈りの紋様として、独鈷＝厄除、華皿＝浄化、親子縞＝繁栄、孝行縞＝尊厳を表します。

～献上博多シリーズ～
献上柄には、厄除・浄化・繁栄・尊厳の意味があります。古くは、厄除の独鈷、浄化の華皿という法具を文様化したので、独鈷華皿（とっこはなざら）紋様と言われています。
現代でも、博多の街のあらゆるところに献上柄は描かれ、人々に愛され続けています。

～色～
『ブルー系』のネクタイは、知的で冷静、誠実といったイメージを与えやすく、日本のビジネスマンに好まれる色1位とも言われます。
第一印象から好印象なカラーで、年齢を問わず多くのビジネスマンに利用されています。
おなじブルー系でも、薄いブルーであればより若々しくフレッシュな印象を、深いブルーや濃紺であれば落ち着いた知的な印象を与えることができます。
OKANOのブルー系ネクタイは、緯（よこ）糸の彩度で色の違いを出しています。
一見違いが分からないように見えますが、角度や光の具合でその印象は大きく変わります。色違いで揃えても楽しんでいただける商品です。