天然のヒノキが素材！やさしく潤う加湿器

エコ加湿器の特徴1

「枡」へのこだわりが生んだ新しいアイテム

国産の天然ヒノキを用いた、電気を使わない加湿器。日本一の「木枡」の生産地、大垣市で1950年に創業したブランド「大橋量器」が手がけています。

他では見たこともないような珍しい商品ですが、「枡」に徹底的にこだわり、その技術と文化の伝承に努めてきたブランドだからこそ生み出すことができた逸品。日本の文化に深く根ざした伝統工芸の技術が、現代にマッチするおしゃれな加湿器に存分に活かされています。

エコ加湿器の特徴2

ヒノキの香りも楽しめる！自然蒸発を利用した加湿器

一般的な加湿器といえば、コンセントにプラグをさして、スイッチを入れるとモクモクと水蒸気がでるものを想像されるでしょう。対して、この加湿器は素材のすべてが天然のヒノキ。木材が水を吸収し、自然に蒸発する原理を利用しています。

電気式の加湿器と比べると急激な加湿はできませんが、乾燥した空気にゆっくりと自然な潤いを与えてくれます。

天然のヒノキの香りも心と身体を癒してくれます。ヒノキの香りにはリラックス効果のほか快眠を期待できるなど、さまざなメリットが。どこに置いて楽しもうか悩んでしまいそうですね。

エコ加湿器の特徴3

ヨットと風を受ける帆「マスト」をイメージ

エコ加湿器のデザインイメージは、ヨット。薄く削り出されたヒノキが、そびえ立つマストを連想させます。このごく薄いヒノキの帆が、水を吸い上げて水分を蒸発させるという仕組み。

帆の部分はかなり薄く、光を通すほど。天然の木材ならではの木目がとても美しく、インテリアとしても魅力的。昔ながらの技術で作られたこの商品はどこをとってもなめらかで、丁寧な手仕事の素晴らしさを感じます。

エコ加湿器の詳細1

使い方はとっても簡単！

電気を使用しないエコ加湿器の使い方はとても簡単です。まずボート部分の蓋に帆（フィルター）を差し込んで蓋ごと持ち上げます。フィルターは3層になっていますが、糸で縫われているためバラけることはありません。本体の中へ、8分目を目安に水を入れて、蓋を戻すだけ。

フィルターが水分を吸い上げることで、コップに水を入れた状態から蒸発するのに比べておよそ8倍ものスピードで蒸発します。

ボート部分はコーティングがされて少し艶がありますが、マストのフィルターは天然の木そのもの。マットな質感で、とてもいい香りを放っています。フィルターのみの購入も可能なので、1シーズンを目安に交換するのがおすすめです。

エコ加湿器の詳細2

用途別に選べる3サイズ展開がうれしい！

エコ加湿器は3サイズ展開。Lサイズは帆を立てた状態で高さ16.5cm、ボートのサイズが5.5cm×25cm。Mサイズは高さ14.2cm、ボートのサイズが5cm×20.2cm。Sサイズは高さ14cm、ボートのサイズが5cm×16cm。置き場所にあわせて選べるのがうれしいですね。

Lでもそれほど大きくないため、リビングのチェストや出窓など、省スペースにも置くことができます。リビングだけでなく、枕元やワークデスクなど、用途も考慮しながらサイズを選んでくださいね。

エコ加湿器を贈る

おうち時間を上質にしてくれるアイテム

エコ加湿器は、加湿するだけでなくヒノキの香りが癒しを与えてくれる商品。家で過ごす時間を上質にしてくれるアイテムは、さまざまなギフトにおすすめです。熱源を使わないため、小さなお子様がいる家庭やお年寄りだけのご家庭にも喜ばれるでしょう。

BECOSのラッピングサービスは、和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使った和モダンなデザインからお好みで選ぶことができます。また、直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章を手書きフォントでタイピングするというサービスも。贈る方が手に取ったときの笑顔を思い浮かべながら、心のこもった贈り物にしてくださいね。