Brand
工房
五十数年間のサンダル作りの技術を応用
ヤマト株式会社
- 1963年
- 革加工
- 所谷 保
歴史
History
歩くことへの研究を積み重ねた歴史
1963年にサンダルメーカーとして創業してから五十数年、瀬戸内海からほど近い工場にて一貫生産を続けています。
これまで数多くのアパレルメーカーさんのOEM製品を手掛けて参りましたが、2016年に愛媛県からの出展案内をきっかけに自社ブランド「Reela」を立ち上げました。
熟練の職人が一足一足仕上げており、これまで多くのリピーターの方に支えられて少しずつランナップも増やして参りました。
歩くことへの研究を繰り返し「履きやすさ」にこだわったものづくりを続けています。
特徴
Characteristic
暮らしに寄り添うルームサボ
「Reela」は「履き心地」にこだわったルームサボブランドです。
通常のスリッパのように縫製をして終わりではなく、サンダル生産の技術を活かた木型を使用しながら2日ほど時間をかけて形を整えることで、履いた瞬間から足にフィットします。
ソール部分にはクッション材を上下全面に使用し、更に踵部にもクッション材を重ね、立ち姿勢を楽にし歩行の衝撃を和らげるなど、単純に見える底面にもこだわりが隠れています。
ルームサボのぬくもりが、ふんわりと優しくあなたの足を包み込む感触を是非ご体感ください。
お客様へ
For Customers
本物の良さを感じるシンプル・イズ・ベストの美しさ
革選び、裁断、縫製、型だし、全ての工程を妥協を許さない職人の手で行い、シンプルなデザインの中に職人が培った技術を余すことなく注ぎ込んでいます。
私たちは50年以上『履きやすさ』を追求し、その知識と経験を惜しみなくルームサボに盛り込み、そして吟味して無駄を落としました。
裸足のようなフィーリング、裸足以上の安心感なのに驚くほどの軽さ。
「Reela」は気取り過ぎない上質な時間をあなたに提案いたします。