【三徳包丁】V10ダマスカス31層 樫八角柄 170 | BECOSオリジナル

包丁の特徴1

自信をもってお届けする最高級包丁

大阪・堺で100年以上の歴史を持つ堺打刃物のブランド「高橋楠」とBECOSが、オリジナル商品として開発した包丁。職人の卓越した技で包丁を生み出す高橋楠が最高級の素材で作り上げました。

高橋楠は600年の刃物の歴史のある堺で、和包丁を中心に数多くの包丁の製作卸を行い、日本の食文化の発展に貢献してきたブランド。プロの料理人のみならず、料理が好きな人の最高のパートナーとなる1本を作り出すことをミッションに掲げています。

包丁の特徴2

ステンレス刃物鋼の最高峰！V金10号を使用

刃の素材は、V金10号。プロの料理人も愛用する素材で、最高峰のステンレス刃物鋼のひとつ。純度の高い原料に、炭素、クローム、モリブデン、ヴァナジウム、コバルトを加えた高炭素ステンレス鋼です。希少金属のコバルトが加わることで粘り強く、耐磨耗性を高めます。また錆にも強く、切味が長く続くのが特徴です。サビに強いことでお手入れがしやすくなるのは大きな魅力ですね。

刃全体に施されたダマスカス模様は、なんと31層から成っています。覗き込んだ自分を反射するほどの輝きがとても美しく、キッチンでも存在感を発揮します。

素材の質や使い心地を追求しているのはもちろんですが、見た目の美しさにもこだわってつくられていることが分かりますね。

包丁の特徴3

耐久性に優れた樫の木の柄

包丁の柄に使われているのは、樫の木。他の木材に比べてとても固いのが特徴です。そのため強度も高く、耐久性にも優れています。水に強い素材というのも大きなメリット。

樫の木は重量感があるため、包丁を握ると手のひらにどしっと重みが。また柄の形は八角形で、手のひら・すべての指にぴたっと沿う感覚が得られます。握ったときにどこにも隙間ができないので、とても安定感が高いのが使いやすさの秘訣と言えるでしょう。

包丁の詳細1

薄い刃先が細かな仕事も叶えてくれる

包丁の全長は約31cm。刃渡りは約17cm、持ち手の長さは約13cmです。重さは130gと、重過ぎないため使い回しもよく手に負担もかかりません。長く包丁を使っても握る手が疲れない、素晴らしいバランスが保たれているのを感じます。

お刺身を造ってみましたが、刃が身にすっと入っていくのを感じます。本当に切れ味がよく、マグロの柵も身がくずれることなくかなり薄く造ることができました。また、刃先を軽く滑らせるだけで紫蘇などの葉物も引っ掛かりがなくスムーズに切ることができました。刃が一般的な三徳包丁に比べて薄く感じるため、細かな包丁仕事もこれ一本で叶う印象です。

三徳包丁なので、肉・魚・野菜すべての食材に対応しています。家庭用だからといって妥協することなく、上質な包丁を探し求めている方におすすめです。

包丁を贈る

一生モノの特別な贈り物に

包丁は、贈り物としてもおすすめの品。「人生を切り開く」や、「新しい道を切り開く」という意味で、開運を祈念する意味を持つため、一生モノの特別な贈り物を贈りたいときにぴったり。またこれから新生活を迎える結婚祝いや新居祝いのギフトとして喜ばれるプレゼントになるでしょう。

BECOSのラッピングサービスは、和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使った和モダンなデザインから選ぶことができます。複数の商品を同梱することも可能ですよ。直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章をタイピングするというサービスも。ぜひ想いを込めて、大切な方へ贈ってくださいね。