【プリザーブドフラワー】茶和花の鞠 (まり) 京の雫 | 宇治茶とフラワーデザイン | 茶和花 京都宇治

茶和花の鞠の特徴1

香り高い宇治の茶葉とフラワーのアート

京都の宇治に工房を構えるブランド「茶和花」。繊細なフラワーアートと宇治茶の茶葉を使った新しい形の造形フラワーを生み出しています。

茶和花が手がけるアートの大きな特徴は、茶葉を「植物」としてとらえている点。花を愛でて楽しむように、お茶も植物としてその香りを楽しめるものがそろっています。この商品も、花の美しさとあわせてお茶の香りで癒しを与えてくれるオリジナリティあふれるインテリアアイテムです。

茶和花の鞠の特徴2

縁起のいい鞠をフラワーで表現

鞠は色とりどりの長い糸を使って作られることから、「縁を結ぶ」という意味をもっています。良縁や円満を表現する縁起物として、お嫁入りの道具として持たせることもあったそう。また俳句の世界では、鞠は「新年」の季語であり、お正月のおめでたい雰囲気や華やかさを伝えるものでもあります。

そんな鞠を、小さなフラワーをたくさん使って表現したのが茶和花の鞠。100輪以上の小さなお花をひとつひとつ丁寧に造形した、職人の技術の詰まった逸品です。単一ではない花びらの濃淡のカラーが、鞠の彩に奥深さを耐える美しいアイテム。

使用されているのはプリザーブドフラワー。水やりや手入れの必要がなく、プレゼントやお土産に好まれます。生花の水分を抜いて特殊加工して作られた枯れない花で、生花に比べて高価な花材で知られていますが、生花の美しさをそのままに長く楽しむことができます。

茶和花の鞠の特徴3

三大銘茶の宇治茶の香りを楽しめる

茶和花の鞠には、プリザーブドフラワーのお花のほかに宇治茶の茶葉がセットになっています。これは、お花の器に茶葉を敷くことで、お茶の香りを楽しむため。

宇治茶は日本三大銘茶のひとつ。最高峰のブランドにふさわしく、市場へと流通する茶葉の審査がとても厳しいのが特徴です。そんななか、茶和花のアートに用いているのは厳しい品質管理上市場に卸されなかった茶葉。香りの高さを活かし、飲み物としてではなく植物として茶葉を用いています。

農家の方々が丹精込めた茶葉を、無駄なく生かしたい。そんな想いがこめられた優しいアートであり、サステナブルな精神に基づいています。

茶和花の鞠の詳細1

インテリアのポイントになる木箱

茶和花の鞠は、パッケージの木箱をインテリアアイテムとして活用します。イメージは、千利休が活動していた頃からの始まりとされている茶箱。木箱の蓋を本体の上に置き、その上に茶葉を広げて鞠を乗せます。

木箱のメリットは、水分が多い時は水分を吸い、少ない時には水分を出すという吸湿調整効果があること。繊細な茶葉の香りと湿気に弱いプリザーブドフラワーを長く楽しむためにこの重厚な木箱も一役かっています。

水引の飾りを木箱にあわせると華やかで、玄関やリビングなどどんな場所においても空間を美しく彩ってくれますよ。

茶和花の鞠の詳細2

2種のサイズ展開と豊富なカラー

茶和花の鞠は、大小2種のサイズから選ぶことができます。大きさは木箱を閉めた時のサイズと観賞するときのサイズが異なりますが、それぞれ以下のとおり。飾る場所にあわせて選んでくださいね。

【大サイズ】　
幅13.5×奥行13.5×高さ12.8cm（鑑賞時は幅13.5×奥行13.5×高さ20cm）
【小サイズ】
幅10×奥行10×高さ8cm（鑑賞時は幅10×奥行10×高さ14cm）

また、フラワーの色は寒色から暖色まで4カラーが揃っています。優しいピンクの「桜」・ビビッドなカラーが華やかな「紅梅」・清楚なイメージの「白梅」・パープル系の色味が落ち着いた印象の「京の雫」。それぞれに異なる美しさをもっていて、選ぶのが楽しくなりますね。

茶和花の鞠を贈る

母の日ギフトや記念品など女性へのギフトに

縁起のいい鞠をモチーフにしたこのアイテムは、ご自宅用としてだけではなくプレゼントにもおすすめのアイテム。日々の感謝を伝える母の日や、結婚や新居祝いなどお祝いギフトとしてもぴったりです。退職ギフトなどにも喜ばれますよ。彩り美しいフラワーと銘茶の香りが、ふとした日常を華やかにし、また癒しも与えてくれるでしょう。

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