ブランド
パートナーと創る、硝子の未来
木本硝子
- 1931年
- 江戸硝子
- 木本誠一
歴史
硝子産業一筋、新たな創造へ
私たちは問屋として1931年に創業し、硝子産業一筋で事業を展開しています。
当初から江戸切子を取り扱ってきたからこそ、日本人のライフスタイルの変化に合わせ、伝統を守りつつ進化させていくことを目指すようになりました。
問屋として培った視点を活かし、江戸切子の伝統をベースにデザイナーの発想を融合させた世界初の黒の江戸切子は現代のシンプルモダンなライフスタイルに合った新しい伝統の形です。
硝子製品の地平線を切り開き、新しい世界観創造に努めていきます。
特徴
多彩な技術職ネットワーク
硝子製品は、すべての工程や技術・手法に敬意を払ってこそ、命が与えられ、完成度の高いものが出来上がります。
そのため、私たちがプロデュースする魅力的な製品には協力パートナーの存在が不可欠です。
問屋である私たちは、頼もしい東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターの皆さんとともに業界にとらわれないモノづくりを行ってきました。
異業種の知見や技術を取り入れることで、枠にはまらないメイドイントウキョウの製品を生み出しています。
お客様へ
グラスから生み出される新たな価値
「飲むものや食べるものに合わせてグラスを選んでほしい。」
私たちは業界に先駆けてお酒のタイプに合わせてグラスを選ぶという考え方を提案してきました。
器ひとつひとつを楽しむことは、私たち日本人の根底にある記憶のひとつなのでしょう。
飲むものや食べるもの、そして空間やシチュエーションに合わせてグラスを選ぶことで得られる、いつもより上質で豊かな、とっておきのひととき。
そんなひとときを是非、大切な人と一緒に味わってください。
受賞歴
2009年 「第5回東京の伝統工芸品チャレンジ大賞」 大賞(都知事賞)受賞